ロディアのメモ帳にカバーをつけたい人必見❤︎サイズ別に合わせて楽しめる本革カバーをご紹介。
世界中で愛されるロディアのメモ帳
ブロックメモなどでお馴染みのロディア。その歴史は長く、遡ること1932年にフランスで誕生しました。中でもブロックロディアシリーズは世界87カ国以上で愛用されているメモパッドなんです。
ロディアのロゴマークって、シンプルながらおしゃれですよね。このロゴマークの二本の木には、紙の原料が木であることを意味する他に、兄弟の絆を象徴しているのだそうです。兄弟とはロディア創設者のアンリ・ヴェリヤック氏と弟のロベール氏のことです。兄弟の絆を、二本の木になぞらえているところがなんとも素敵なお話ですね。
定番サイズのNo.11とは
ロディアのメモ帳にはさまざまなサイズがあります。サイズごとにナンバーが付いており、一番小さいメモ帳だと5㎝x7㎝サイズで「No.10」というメモパッドがあります。小さすぎ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は使い勝手が良いという意見も多く見受けられる商品なんです。
ポケットに入れても膨らみすぎないコンパクトさが人気のようですね。
確かに、No.10のサイズなら、胸ポケットに入れても収まりが良さそうです。
カバーを付けた状態でも、No.10のサイズだと、男性のシャツの胸ポケットなら余裕で入りますね。
また、ロディアメモ帳でも特に人気なのが「No.11」のA7サイズ。A7サイズと言えば、メモ帳の定番サイズです。手のひらサイズで使いやすく、ロディア愛用者の多くの方が、こちらのメモパッドを使っているのではないでしょうか。
No.11の良いところは、持ち歩き・メモの取りやすさを含めたバランスの良さだと思います。
書き込むスペースもちょうど良く、ポケットやバッグに入れて持ち歩くのにも使いやすいサイズです。
メモ帳に合わせたい革カバー
カバーを付けてメモ帳ライフを楽しもう!
仕事やプライベートでメモを取ることが習慣化している人にとって、カバーを付けることはメリットが多いように思います。
①ペンも一緒に持ち歩ける
メモカバーにはペンホルダーが付いているものが多いです。ペンをカバーに挿しておけば、ペンは別に携帯する必要がなく、メモをとる時もすぐに使えるというメリットがあります。ペンとメモ帳をひとつにまとめることが出来るのは、カバーならではの利点だと思います。
②ちょっと挟めるうれしさ
切り取って使うことも多いメモ帳ですが、切り取ったメモ紙を挟める場所があるって結構便利なんですよね。名刺やメモ紙をちょっと挟みたいときに、ジョッター付きのカバーは重宝すると思います❤︎
③型崩れ・劣化を防ぐ
カバーをつけず剥き出しのまま使う場合、使用頻度や環境にもよりますが、摩擦により角が擦れてきたり端っこが破れたり、紙がボロボロになっていくこともあります。カバーを付けることで、メモ帳本体をきれいな状態で使い続けることができるのはメリットですよね。
(上) La Perla Azzurra社製/AMAZZONIA
イタリアンレザーでおしゃれさをプラス
メモ帳カバーの利点を述べてきましたが、さらにカバーの素材にも注目してみてはいかがでしょうか。素材にこだわる事で、自分だけのワンランクアップしたメモ帳カバーを見つかるかもしれません。
ビジネス小物でもよく使われる素材の「革」は、高級感もありおしゃれ度もアップする素材です。そのため、メモ帳カバーでも革製は多く販売されています。その種類も豊富にあるので、自分のスタイルに合わせて選ぶ事が可能です。最近では撥水加工された合皮製でも本革っぽく自然な見た目の物もあり、機能性を重視する場合には、合皮やクロムレザーも選びやすい素材と言えるでしょう。
また、レザーのエイジングを楽しみたい!という方には本革、中でもイタリアンレザーがおすすめです。そして光沢があるかないか、シボが入っている革か、入っていないスムースレザーかで、また印象がガラッと変わってきます。
(上) Conceria800社製/バケッタ800
手帳カバーとメモ帳カバーを揃えて楽しむのもアリですね。ネイビー色だからとってもシック❤︎
DeepLeatherのメモ帳カバーは、ロディアサイズで「No.10」「No.11」「No.12」と展開しています。
オーソドックスな縦長のタイプや手帳型の横開きのタイプなど、自分のスタイルに合わせて選ぶことができます。
価格やサイズなどの詳細はSHOPに掲載しておりますので、気になるものがあれば、ぜひお立ち寄りください❤︎
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