ナチュラルレザーでおしゃれ度UP❤︎バッグにinしたい小ぶりの牛革ミニポーチ
ミニポーチに何入れる?
小物の収納などに便利なポーチ。世の中にいろんな素材や形のポーチがあります。
とくに近年、ミニマリストと呼ばれるライフスタイルが支持されています。極力物を持たないそのスタイルはファッションにも取り入れられ、バッグやお財布も軽量化・極薄・小容量といったタイプのものも多く見受けられるようになりました。
そこで重宝するのがミニポーチ。
ミニポーチは小ぶりで小さめサイズなので、ミニバッグとも合わせやすく、シンプルなファッションスタイルを好まれる方にも使いやすいアイテムです。また、ミニポーチは形もフラットなタイプの物やシェル型など種類もとっても豊富です。その使い勝手の良さから2~3個使い分けているという方もよくいらっしゃいます。
そんな可愛らしいポーチの中身って気になりませんか?
みなさんどんな物を収納しているのでしょうか。
デンタルケアやメディカル用品
とくに女性に多いのがデンタルケア用品やメディカル用品を中心とした使い方です。
・薬用リップ
・目薬
・サプリメント
・鎮痛剤
・手鏡
・クリーム
リップや目薬など小さい容器のものは、単体で持ち歩くには不向きなんですよね。けれど、普段から頻繁に使う物でもあり、常にバッグに入れておきたい物でもあります。
ミニポーチなら、そんな悩みも解消してくれます。細々としたメディカル用品をひとつにまとめるのにぴったりのサイズなので、使いやすさもバッチリです❤︎
他にもサニタリーポーチとしてミニポーチを活用している方も多いようです。
わたしのミニポーチの中身もだいたい同じようなリストです。
アクセサリーやガジェット収納
ケーブルやイヤホン、モバイルバッテリーを収納するのにミニポーチを使う方もいらっしゃるようです。とくにUSBメモリやSDカードのような小さいものは、大きいポーチよりもミニポーチに入れておく方が探しやすさの点からも良いと言えそうですね。
他にも、自宅の鍵や時計のようなアクセサリーなど、無くしたくない小物をミニポーチに仕舞っておくという人も。使い方もいろいろあって楽しめますね。
ミニポーチ、素材にこだわるならナチュラルレザーがおすすめ❤︎
今やたくさん見かける革製ポーチ。いろんなタイプのポーチがありますが、みなさん選ぶ基準もまちまちだと思います。
ハイブランドやメーカーを基準に選ぶ人もいるでしょうし、レザーの種類が「これ!」と決まっている方もいるでしょう。
どちらにせよ、革製品を使うということは自分も持ち物のグレードが少しupするような気分になりますよね。革の中でも、とくにナチュラルレザー(植物タンニンなめし革)を使った革製品は人気があります。やはり、革の風合いが魅力的で選ぶ人が多いのだと思います。
型押しレザーには出ない天然のシボ感
ナチュラルレザーの中には型押しと呼ばれる技法でシボを付けている革があります。凹凸の細かさも均一でシボが揃っているので、見た目が整ったきれいな製品に仕上がる利点があります。
他にもシュリンク加工といって、薬品を使って革を収縮しシボを出す方法もあります。
これは原皮の風合いを活かした製法で、アラスカレザーなどもこのシュリンク加工で作られているそうです。シュリンク加工の革は大きいシボや小さいシボ、スムースな面もあり、革のいろんな表情を楽しむことができます。
原皮の特性を活かしたアラスカレザーはレザークラフターの中でも人気のイタリアンレザーなんです。
そして、「空打ち」や「空ダイコ」と呼ばれる製法も同じように薬品を使って革を収縮させるのですが、空打ちや空ダイコは回転ドラムの中で時間をかけてゆっくりと繊維をほぐすという工程が特徴です。そうして作られる革の質感はもっちり柔らかく、革の風合いも不規則なシボの表情が見て楽しめます。
アリゾナレザーは、空ダイコ製法で作られた代表的な革になります。
アリゾナレザーのミニポーチ
ドラムの中で時間をかけて作られたシボの風合い、良いですね。
型押しレザーでは見られない自然な風合いがアリゾナレザーにはあります。
天然由来の染料染めもイタリアンレザーならでは製法です。アリゾナレザーの鮮やか過ぎない自然な赤はとっても魅力的。差し色としてもバッグの中に入れて気分が高まりそうですよね。
さらに、手のひらサイズでコンパクトながら、両サイドまで開くジッパーポーチは実用的です。
【まとめ】
今回はミニポーチをご紹介させていただきました。ポーチをお探し中の方やミニポーチの使い道に悩んでいる方の参考になればうれしいです。
コラムで紹介しているポーチのサイズや価格など、詳細についてはSHOPに詳しく載せていますので、ご興味のある方はぜひお立ち寄りください❤︎
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