ころんとした小銭入れはいかが?カラフルなイタリア革のコインケース❤︎
いざというときのために、持っていたいのがコインケース
お買い物などでキャッシュレス決済が増えた昨今、みなさまいかがでしょうか?完全に現金は使っていないという方はどれくらいいらっしゃるのでしょう。わたしの知る限りでは、支払い方法を使い分けをして生活している方が多いように見受けられます。
それはなぜか?キャッシュレス決済に対応した店舗は軒並み拡大しているというのに、生活しているといざというときに小銭が必要になる場面があるんですよね!
例えば、コインパーキング。名前の通りコインが必要の有料駐車場です。最近ではクレジット決済や電子マネーなども使えるパーキングも増えてきました。最新のコインパーキングシステムを導入しているところなら小銭を持ち合わせていなくても安心ですが、そうでない有料駐車場もまだまだ多いように思います。
他にも、ゲームセンターなどの娯楽施設ではキャッシュレス化の店はまだ少なく、小銭が多く必要となる場合があります。今では進化したガチャガチャなども、小銭が何枚も必要です(^^;)
海や山のレジャーでも、小さなお金を使うことが多く、そのほとんどは現金払いという店も。
普段の生活や買い物などではとくに気にならないかもしれませんが、小さなところでやはり現金は持ち合わせているほうが無難なようです。
お財布事情はさまざま
キャッシュレス化の波もあってか近年のお財布の形も少しづつ変わってきました。
最近では、ミニ財布をよく目にします。薄い・コンパクト・小さめと言ったミニ財布の特集を組んだ雑誌も多いようです。お財布も自分のライフスタイルに合わせて選べる選択肢が増えたのは良いことですよね。
ただ、やはりどんなお財布にもメリット・デメリットがあるように使う人によってはその使い心地に差が出てきてしまうのもまた事実。中でも小銭入れが使いにくいと言った話や、小銭があまり入らないなど、小銭の収納に悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
そんなときに、便利なのが薄くて場所をとらない小銭入れ(コインケース)です❤︎
小さくても大容量!小銭の出し入れも楽チンなファスナータイプ
DeepLeatherのコインケースは至ってシンプル。小銭だけを持ち歩くのに適した作りにしています。
サイドにまでファスナーを取り付けた小銭入れは、口が大きく開くので小銭の取り出しが楽なんですよ。口が大きく開くので、一瞬で100円や10円などの見分けが出来ます。
ボックス型や馬蹄型とは違い、マチがない分、膨らみも少なくスリムなままポケットに入れておいても邪魔になりません。ケツポケが膨らむのが苦手な人などには特におすすめです❤︎
手のひらにもすっぽり収まる小ぶりな小銭入れですが、収納力は頼りになるんです!小銭大小合わせて40枚ほど収納できます❤︎
DeepLeatherの小銭入れは、ひと針ひと針手縫いで仕立てています。革も天然本革ですので、革の風合いを長く楽しんでいただけます。
カラーも楽しめるイタリアンレザーを使用
DeepLeatherのコインケースはほとんどがイタリアの革で作っております。
革の鞣し技術でも評価の高いイタリア革ですが、発色の良さもピカイチなんです。
例えば、ブレターニャ社のアリゾナレザー(写真上)は、カラーバリエーションが豊富です。目を引く鮮やかな色がとても素敵なアリゾナレザー。そもそもビビットなカラーの革というのは化学薬品や顔料で作られたものが多いです。顔料でカラーリングされた革は天然皮革本来のキズやシワなども隠してしまいます。水にも強く色移りもしないというメリットはありますが、革本来の変化(エイジング)はないので、どんなに使っても色も変わらないし革の風合いも変化しないことが挙げられます。
一方でアリゾナレザーは100%染料仕上げ。イタリアのタンナーで働く職人さんが手作業で一枚一枚作っている革です。環境や人に優しい天然植物由来のもので作り上げる革はやっぱり違いますね。
顔料=革の表面をコーティングして色付け 染料=繊維まで染め上げて色付け
色付けにしてもタンナーによって作り方が違います。
革製品を選ぶ際にも、染料仕上げか顔料仕上げの意味を知っているとより自分に合ったものを選びやすくなると思います。
カチっとしたい人はホックタイプが◎
小銭入れにもさまざまなタイプのものがありますが、ファスナーが苦手だという方にはホックタイプがおすすめです。こちらもマチなしのスリムな作りでぺたんこですが、オイルレザーのしなやかな革を使っておりますので、使ううちに柔らかくなっていきます。
内ふた部分がコインの飛び出しを防止する役割も兼ねており、急なコインの落下も防ぎます。
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