だからHandmadeが好き(ROYALCOPENHAGEN編)
コレクターほどの熱狂さはありませんが、わたしは昔からROYALCOPENHAGENが好きです。
ポップなデザインのコペンハーゲンも今やトレンドになってきていますが、わたしはブルーフラワーシリーズが好きです。かと言って、いつも紅茶を飲んでいるわけではありませんが・・・。というかほぼ飲まないですね。
メンテナンスにたまにひっぱりだすくらい。そして、やっぱり良いな〜ってうっとりするだけ。
ROYALCOPENHAGENはペインターのサインがいちいちカッコイイんですよね!
サインは一点一点全て違います。こういうところに手仕事の魅力を感じます。
ちなにもロゴマークの『ー』印で年代がわかるそうですよ。これには「N」の下に「ー」があるような・・・。調べてみたところ「N」の下に「ー」があるものは1980~1984年に作られた作品だそうです!けっこう古いじゃないですか。
こちらのコーヒーカップの裏もみたところ、同じ「N」の下に「ー」が!ということは、これも30
年以上たっているわけです。
こちらはRの上とYの上に「ー」が!調べたところ1992~1999年に作られたことがわかりました。最近のお皿ですね。これもブルーフラワーなんですが、母から譲り受けたものなので大事にしたいお皿です。
「クリスマスツリーを持っておうちに帰ろう」コペンハーゲンの記念プレートです。一目惚れした買ったのを覚えています。これも1980年代。
ほぼ毎日つかっているフルーテッドシグネチャーあたりになると、職人さんのサインは入っていませんね。
こちらもフルーテッドシグネチャーのお皿。改めてこうして見ていると、歴史あるメーカーの作品っていろんな工夫が施されているのがわかりますね。機会製造では出せないハンドメイドの良さを実感しました。
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